俺ガイル 続 オープニングテーマ「春擬き」に感じるセンス。

今回は、僕の大好きなアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」のオープニングテーマ「春擬き」について語ります。

やなぎなぎ「春擬き」

©NBCUniversal Anime/Music

おしゃれなバンドサウンドで曲も最高なのですが、なにより痺れたのがその歌詞。

こんなレプリカはいらない
本物と呼べるものだけでいい
探しにいくんだ、そこへ

アニメでも主人公の比企谷八幡が言っていたセリフ

「俺は、本物が欲しい」

ここはかなりこの作品のキーフレーズだと思っていて、
おそらく初めて比企谷八幡という男が本音を口にした瞬間だったと思うのですが、
このフレーズを抜き取るあたり、さすがだなぁと思いました。

そして、そのあと、

でもそれは良く出来たフェアリーテイルみたい

この締めが秀逸です。

本物はほしい。
だけどそんなのおとぎ話じゃない?

こう綴っているわけですね。

比企谷八幡と雪ノ下雪乃は、最初から上辺だけの関係性は要らないと、その考えだけは共有していました。

葉山グループのような、上辺だけの関係に価値はない。
なんでも言いあえて、分かりあえる関係がほしい。
だけど、そんなものはないから、

だったら一人でいい。

孤独こそ正解。
孤高こそ正義。

でも、彼らは出会い、そして変わってしまった。
本物がほしいと、願うようになった。

そんなものは、今まで見たことも、手にしたこともないけれど、
それでも諦めたくないと。

歌詞でこの微妙な感情を表現するあたり、やなぎなぎさんさすがだなと思いました。

そしてタイトルが「春擬き」
「擬き(もどき)」という言葉を使うあたりに本当にセンスを感じますよね。

何度聞いても心に刺さる歌詞。
そして、耳に残るサウンドです。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続
オープニングテーマ「春擬き」

まだ聞いたことない方は是非聞いてみてください。
そして、原作もとても面白いので是非ラノベ読んでみてくださいね。

続き物です。よかったらこちらもどうぞ★

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