アニメグッズの買取はアニエラへ!

ANIERA創業5周年の節目にロゴをリニューアル!よりポップカルチャーに寄り添う会社へ。

ANIERAは、2022年2月1日に創業5周年を迎え、2022年3月19日(土)には創業初となる常設店舗を松本PARCOにオープンさせます。

そんな節目の年に、よりポップカルチャーに寄り添う会社として、ロゴをはじめとしたVI(ヴィジュアル・アイデンティティ)をリニューアルすることに致しました。

創業から5年、アニメ関連商品のリユース事業を始め、アニソン野外フェス「ナガノアニエラフェスタ」の開催や、イラストレーター・アニメ作品とコラボしたアパレルブランドのプロデュースなど、日本のポップカルチャーを通じて、人々の「人生をもっと楽しくする」というミッションのもと、様々な事業を展開してきました。

ANIERAが目指したい世界、作りたい未来、この5年で見えてきたビジョンを明確に伝えていくためのVIリニューアル。本記事では、ロゴデザインを担当して頂いた「awai」さんにもコメントを頂きながら、VIリニューアルにかける思いを綴りたいと思います。

目次

ロゴに込めた想い

ANIERAには創業時から大切にしているミッションがあります。
それは、日本のポップカルチャーを通じて人々の「人生をもっと楽しくする」という事です。

どんなコンテンツを楽しいと感じるかは人それぞれあると思いますが、僕たちは日本のポップカルチャーが世界中の人々の人生をもっと楽しくする文化であると信じて疑いません。

僕たちが信じる「世界で一番楽しい文化である日本のポップカルチャー」を、世界中の人々に届けたい。そして、そのカルチャーに関わる全ての人々を支援し、もっとこの文化を盛り上げていきたい。

新しいロゴには、そうしたANIERAの「ポップカルチャーを支援し、伝え、届ける」という想いや事業が伝わるものにしたいと思っていました。

僕たちが作りたい世界、見たい未来がバシッと形になったロゴを見たとき、日本のポップカルチャーを頼むぞ!と背中を押して頂けたような気がしました。

この先どんな壁にぶつかろうとも、この旗印があれば大丈夫。そんなお守りのようなロゴになったと思います。

代表取締役コバヤシリョウ

クリエイティブインタビュー

今回デザインを担当頂いた「awai」さんにインタビューさせて頂きましたので、そちらの内容をお届けしたいと思います。

— ANIERAに抱いた最初の印象はどんな感じでしたか?

awai:最初はアニメグッズの宅配買取を行う会社ということをお聞きして、ANIERAさんのことを知ったのですが、ホームページやSNSを拝見し、詳しく知っていくなかで、アニメやマンガなどのポップカルチャーのことを本当に愛している企業や創業者の方だと感じました。

事業としても宅配買取だけでなく、アニソン野外フェス開催やアパレル展開、バーチャルタレント運用などをされており、日本が誇るポップカルチャーを長野から盛り上げていくという意思を感じて、ぜひお手伝いしたいと思いました。

— オーダーを聞いて、どのようにデザインを組み立てて行ったのでしょうか?

awai:ロゴのリニューアルにあたり、まず ANIERAの事業を通して実現したいビジョンについて詳しくお聞きしました。そこでは、アニメ・マンガ・ゲームなどのカルチャーとそれらを生み出すクリエイターの方へのリスペクト、そしてそのカルチャーに寄り添い、さらに盛り上げていくことで、楽しさを伝えるハブのような役割を担っていきたいという強い想いを聞かせていただきました。

それらの想いやこれまでの事業で醸成されてきた ANIERAのイメージを体現したロゴになるよう、新しいロゴでは『好きの橋渡し』をキーコンセプトにシンボルマークとロゴタイプをリニューアルを行いました。

シンボルマークでは、ANIERAの社名の最初と最後の文字であるアルファベットのAを造形のベースとして、人から人へ楽しさや商品が手渡され、循環していく様子を表現しています。

ロゴタイプでは、オーセンティックなフォントを採用し、重めのウェイトかつ斜体を使用することで、企業としての信頼性とさまざまなの事業を展開している躍動感、これまでアニエラが醸成してきたイメージである親しみやすさ、ストリート感を表現しています。

— ANIERAにこれから期待することはありますか?

awai:松本パルコへのストア出店や、イベント開催などがこれからも行われるとのことなので、オンライン・オフライン関わらず、さまざまな場でカルチャーの発信のハブとなり、より多くの人の『好きの橋渡し』を実現していただきたいです。

■awai

文化ファッション大学院大学/ここのがっこうを卒業後、ファッションブランドやVTuberへ、XRを中心としたデザインとエンジニアリングを提供する事業を開始。XRプラットフォーム「STYLY」を運営するPsychic VR Labにも所属。2021年XR/Web3時代の装いをデザインするファッションブランド「fale」を立ち上げ。

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この記事を書いた人

ANIERA inc. CEO / 株式会社アニエラ代表取締役。ナガノアニエラフェスタ / Aniera City Bash!! 主催。DJとしても活動中。

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