いつだって酔いの漫談末端は音楽、ウェルハウス家主welltoadの一夢。栄養素を注ぎ込まれ発現した『yu-re:meu(ユーリミュウ)』の産声をパッケージング。
水かきを得た彼女の遊泳、12センチのプラ盤から聴覚者の鼓膜で在中ギグ。
澄み切った肉声に共鳴するアンニュイの箱に片付けきれない、時にポジティブ、時にナイーブな詩は、昼夜明朝、本棚の端、車載デッキ、PCの残り数バイトにも馴染む。
反復率を跳ねさせるBeatは『CurryRice(momose101)』。さらに2週目の旅が出来る仕様。ウェルハウス発Beat make集団『keifuk(SCIBATTLON/shortnap/Car Tax)』による3方向からyu-re:meuに切り込んだRemix3曲収録。
安定なんて無い、揺れ動く真人間yu-re:meuの世界観が垂れ出した初EP (chokko)
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